Scepter5001スピーカーターミナルの交換(製作その4) |
Scepter5001スピーカーターミナルの交換(その4) です。 純正のターミナル基盤はプラスチック製で、いわゆる普通の造りです。しかし樹脂素材では「共振しやすい」ことから、その対策として裏側をブチルゴムでダンプしております。さすがはONKYO 40thモデルのセプターですね!。今回、樹脂からMDF材に置き換えするので共振の影響についてあまり心配はしなくともよいのでしょうが、念のために何らかの防振素材を裏側の純正と同じ位置に貼り付けようと思います。 ブチルゴム製品が見つからず、大阪の梅田を、さんざん歩いて探した挙句に「Loft」で見つけたのが下の制振発泡ゴム材「ハネナイト・スポンジゴム」です(ブチルゴム材は先週、ヨドバシカメラ梅田店3Fのオーディオコーナーに500円で良いものがおいてありました)。 大雑把に採寸して、ハサミで裁断し、貼り付けました。コクヨ両面テープのノリで、なんら問題なく接着・固定出来ております。一番下の画像ですが、もう一方にも同じ様に貼り付けして制振ゴムの取り付けは完了です。 (次回に続く) |
by M_-2000
| 2009-03-29 22:19
| オーディオ機器
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